- Amazon.co.jp ・マンガ (161ページ)
- / ISBN・EAN: 9784575845938
感想・レビュー・書評
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発売してたのに気づかなかった…
自分の好きなゆるーい日常マンガ
この作品が特徴的なのは
台詞が全くないところ。
台詞はないけれど
画と流れだけで笑えるところが
この作品の面白いところであり
すごいところだと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
擬音語・擬態語・SEは書き文字として表現されてるので、
「無音」感はややひかえめ。でも、いいバランスかな〜。
メインの女子かう生トリオがそれぞれにかわいいですw。
もも子の無防備さがヤバイ(笑)。 -
JKの太ももいいなぁ。。挟まれたい
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このほっこりした感じが好き。
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先巻の感想でも書いているが、この3巻も、漫画読みとしてのレベルとセンスを問われた
女子高校生らが、どんなお喋りを楽しそうにしているのかな、そんな事を考えながら、漫画を読み進めるのは、まぁ、正直、大変だ。1、2巻で馴らしているから、私はまだ疲れも大した事ないだろうが、漫画を読むうえで熱かったり、胸を衝いたりするセリフ回しを重要に考えている人は辛いかも(まぁ、そのタイプの漫画読みは、サイレントって情報を手に入れた時点で読まない可能性はあるが)
現在、週刊少年マガジンで最も人気がある、と評しても過言でない、真島ヒロ先生の『FAIRY TAIL』でも台詞や効果音がないサイレント回があり、ファンをますます魅了している。だが、真島先生だって、まだ、たった2回しか描いていない。いかに、漫画から音を取り除き、面白くする事が難しいか、よく分かる
ある意味、無音の漫画を描く才能においては、若井ケン先生は真島ヒロ先生を凌駕していると言っていいだろう
前々から気になっているんだが、若井先生は、この『女子かう生』を描いている時、仕事場でガンガンに大音量で好きな音楽を流しているんだろうか、それとも、ペンを走らせる音しか聞こえないくらい静かにしているんだろうか?
私は女子高校生じゃないし、身近な知り合いにも女子高校生なぞいないので、適当な事は言えず、単なる想像に過ぎないが、ストーリーにまた、リアリティがあるんですよね
どこにでもいる、平凡だけど特別な女子高校生の日常を、そのまま描いているな、そう、読み手に思わせてくれる描き方だからこそ面白いんでしょう
加えて、ほんのちょっぴり、Hい描写が多いもんで、男の読み手はますます、真面目に読んじゃうんですよねぇ
若井先生の太腿に対する、男としても漫画家としても深いこだわりには感服以外にない
チラリと見える、女性らしいパーツがエロいんだけど、全くいやらしくないのが凄い
あと、もも子の姉であり、この作品内で一番に胸が豊かなきづくさんの登場、巻末に登場人物紹介が載っていたのは嬉しいが、まさか、この3巻で完結じゃあるまいか、と不安になってしまっている。若井先生、まだ、連載を続けてますよね?
どの回も、女子高校生に夢を見られるモノばかりだが、個人的に強く親近感が湧いたのは、第25話『女子かう生と本屋』だな。私にもあります、こんな悔しい思いをした覚えが。漫画読みなら、少なくとも一度はあるハズ。一巻だけ試し買いして、その面白さから、続きを購入しようとしたら、手近な本屋になくて、街中を歩き回り、しまいにゃ、遠出してしまった経験が!! むしろ、この苦労と達成感を味わってこそ、漫画読みと言えるのでは
例によって、この『女子かう生』においては、引用が出来ないので、他の作品から、グッと来た台詞を代用します -
登場人物の名前初めて知った
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女子高生の日常を題材にしたセリフなしのコマ割と『間』で読ませるサイレントコミックの第三巻。表紙の雰囲気もなかなか良い。が、内容は三巻目にして画が荒く全体的に「白」い印象。一巻で観られたような構図と画のクオリティーに達していない。コマ割のテンポもノリが掴めず、ここに来て連載の疲れが見えてきたように感じる。このままではマズイぞ。
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広島の話だったんだ