- Amazon.co.jp ・マンガ (83ページ)
- / ISBN・EAN: 9784575941067
感想・レビュー・書評
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恋の嵐
恋の終わり
竹地 カーベとするきっかけ
続木先生登場詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
小川さんのカッパ姿が最高にイカす。
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面白い。間違なく面白い。
3巻目を読んでようやく確信した。1巻目のあまりに小さい事件からの飛躍。全11巻のこの本はこれからどういう事件が起こるのだろうと期待せざるをえない。
生徒の群れという群衆の怖さと人の機微の描きに思わず驚嘆してしまった。流行に乗らないと頑なに拒んでいたが今更ながらもっと早くの読めば良かった。
いかし過ぎだぜ。あっ、このセリフは2巻か! -
恋の嵐・恋の終わり編収録。
中学生の恋愛ってこんなに重いものだったかというほどグログロとして情念が渦巻いた一巻。テンパリ方とかはそれっぽいけどね。 -
2巻同様、ため息がでた。
巻末の紙屋高雪さんの解説で自分がこの漫画にもっていた不思議な感覚がきれいに言語化されてて、自分なりに多少すっきり。
この漫画今後どうなってくんだー。
cf. 紙屋高雪さん解説
<a href="http://www1.odn.ne.jp/kamiya-ta/suzukisensei.html">http://www1.odn.ne.jp/kamiya-ta/suzukisensei.html</a>
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「鈴木先生が苦悩すればする程、我々はワクワクする」
そんな二巻の帯に惹かれて読んでみました。
その通りでした。
中学という本当に微妙な年頃の人間が集まる舞台から出てくる、
様々な問題に生徒も鈴木先生も体を悪くする程
悩んで悩んで悩みぬく。
そうしてたどり着いた答えも、けっして良くある青春モノ的な答えではなくて、
どれも「うーん…」と思わせるようなモノばかり。
答えは一つではない。
教師の立派な言葉も、ふとした事で崩れ去る。
それでも、相変わらず問題にぶつかって行く鈴木先生の姿が素敵です。
GTOや金八先生とはまた違う、新しいタイプの先生モノ。
面白いですよ。 -
「鈴木先生」は、”自分自身”について考えさせられる非常に貴重な作品。読むたびに新鮮な刺激を与えてくれ、いろいろなことを教えてくれる。自分にとってはまさに「マンガ界の聖書」なのだ。