- Amazon.co.jp ・マンガ (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784575942675
感想・レビュー・書評
-
大人もこのレベルで選挙をかんがえてくれれば。国会のレベルは国民のレベル。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
だいたい2巻にまたがって話が完結するから8巻と合わせて読んでみた。
職員室で先生同士の会話シーンなどもあるから大人目線で読んでしまう時が多いけど、自分が中学生の時も多少はこういう熱いとこあったよなって思う。振り返ると自分の価値観が断然狭かった、ということなんだと思う。
最近は鈴木先生みたいなタイプまったく居ないのかもね。
若い後輩達がみんな他人に無関心でクールだから。
足子先生みたいな人、会社とかにも普通に居るし、身近に配置されたりすると扱いに困るんだよね。
10巻も凄そうだ。 -
生徒会選挙 投票しない自由とは?
神の娘 演劇部,文化祭での出し物,脚本名,小川さん -
こいつら本当に中学生かよ( ´ ▽ ` )ノ
そうツッコミたくなるような生徒の成長ぷり。まぁ元々言うことが鈴木先生みたいではあったが。
生徒たちの大人とも子どもともつかない年端を扱うのがもし著者のある意図によるものだとするならなかなかの風刺だなと勘ぐってしまった。ともあれ展開が全く読めない。ドラマも急に見たくなってしまった -
日本人みんなにおすすめ。
そして次巻は恐怖の足子か・・・ -
漫画でこれほど知的好奇心をくすぶられる作品はないです。身近なテーマからラディカルな視点と圧倒的な文字情報量。クライマックスも近い。あー、終わらないでw
-
生徒会選挙編!面白かったです。鈴木裁判編後半くらいからちょっと読んでいなかったのですが、9巻は新しい展開を見せてくれていました!
中学校の生徒会選挙を舞台に、立候補した生徒達の恋模様や、互いの思惑・駆け引きが絡まりまくり、すさまじい緊張感の中で、投票の日を迎えます。確かに考えてみれば、政治って、政治学ではないんですよね。正しいか正しくないか、ということでは割り切れない。立候補者にも投票者にもそれぞれ背景となる生活・思想があって、利害関係もかなり複雑。その中で、一体だれに投票すればいいのか?そもそも今の投票制度(政治システム)でいいのか?ということを、改めて考えさせてくれます。 -
波乱の生徒会役員選挙編。
様々な思惑が激突する選挙演説。
ある意味西組の思惑通りに行く展開になるとは思わなんだ。
小川さんは相変わらずの神っぷり。
そしてまさかの足子先生復活である。
怖っっっっ!!