論理パラドクス―論証力を磨く99問

著者 : 三浦俊彦

• 二見書房 (2002年10月2日発売)

作品紹介・あらすじ

哲学・論理学の伝統的パズルを使って、ロジカルセンスを鍛える画期的問題集。

感想・レビュー・書評

[S.Yさんの感想 · 2006年12月12日]

肩肘張らず、クイズ形式で考える論理学。
論理学の専門知識はいりません。
ただ書いてあることを理解して、矛盾が起きない答えを考えればいいわけです。
寝る前に読んでみましょう。
すぐに眠くなるか、朝まで眠れなくなります。

[spk48さんの感想 · 2021年6月22日]

幾度となく読んだ

[あらやまさんの感想 · 2020年4月26日]

矛盾に気付き、論理的に組み立てて考える練習になります。面白いけど、もう少し解説が詳しいとありがたい。。

[sazanamiさんの感想 · 2018年12月30日]

思索

[ちゃびぞうさんの感想 · 2016年8月5日]

C0076

[悠葵さんの感想 · 2014年1月1日]

クイズがてら読むと楽しい。

[naru1011さんの感想 · 2013年1月14日]

私がパラドクス、論理学に興味を示すきっかけとなった本。この本から論理パラドクシカまでの三浦先生のパラドクス四部作は、何度も何度も読み返すくらい気に入っております。

[neutralerstadtさんの感想 · 2012年12月12日]

難しいけど面白かったです。

[ミナコさんの感想 · 2012年8月24日]

世の中にある物事について、多方面から観ることができるということを実感させられる本でした。単純な文章に隠された、つい見落としてしまいそうな矛盾に気付く練習になります。論理的に１つ１つを確実に考えていけるようになっているので分かりやすく、また問題が解けたときの楽しさは爽快でした。

[kurione0608さんの感想 · 2012年3月10日]

自分には少し難しかったです。数学の知識があればちゃんと理解できたのかなと思います。

著者プロフィール

中央大学教授

「2022年 『マーケティング戦略〔第6版〕』 で使われていた紹介文から引用しています。」