ジャンボ旅客機99の謎 続: ベテラン整備士が明かす意外な事実 (二見文庫)

著者 : エラワン・ウイパー ウイチャイ・ワンナワック

• 二見書房 (2005年12月1日発売)

感想・レビュー・書評

[akogさんの感想 · 2008年9月13日]

夏休みの旅行の暇つぶしに買った本。
航空関係の仕事もやってますが、まだまだ知らないこと沢山ありますね。（あたりまえ）
雑学系の本なので書評も何もないのですが、一言だけいうと「謎のタイトル」が不適切な場合が結構あり。
お、これ知りたいな〜、っておもって読んでも明確な回答が示されて無かったりと、ちょっと微妙なところがありました。
まあ、買うときには立ち読みしてから買う系の本なので特に問題なし

[escape2009さんの感想 · 2018年11月26日]

続 ジャンボ旅客機99の謎 (二見文庫)

[kmsk1006さんの感想 · 2015年4月27日]

27.04.17-27.04.19

[mitさんの感想 · 2012年5月19日]

続だけに、１冊目よりちょっと内容濃いめ。楽しめました。日程に余裕がある時は、チェックインの際にすすんでボランティアの意思を伝えましょう。アメリカ線は結構ナイスな選択肢があるみたいですよ・

[びあしん慶次郎さんの感想 · 2012年4月12日]

飛行機について知りたくて読書。

前編に続く続編を読ませてもらう。著者はタイ航空のベテラン整備士、翻訳者もタイ人というタイコンビという点が面白い。訳者のフォローもあると思うが、それにしても著者はよく日本のことを知っている。

最近、飛行機に乗る機会が増えているので関心を持つことが多い。搭載される水、機内食、自然放射線、A380、B787、酸素マスクの仕組み、日本の空弁、オーバーブッキングの方法。最後の「航空機全面禁煙で、整備の仕事が増えた？」はなるほどと思う。謎は前作の方が上だと思う。しかし、著者のようなの整備士のおかげで日々安全に飛行機が運行されているのだと改めて思う。

読書時間:約55分