警察の表と裏99の謎: ここまで明かしてしまっていいのか (二見文庫 1)

著者 :
  • 二見書房
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (226ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784576070155

感想・レビュー・書評

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  • 今回も楽しく読ませていただきました。

    目を引いたのは、日本ではヤミ拳銃が20万丁もあるとされている。
    暴力団構成員が約10万人とし、1人1丁としても、残り10万丁もの拳銃が持ち主が判明しない。暴力団の周辺者や、少年ギャング、外国人犯罪集団が持っているのではないか・・と予想される。

    あゝ・・怖い世の中だ

  • ヒマつぶしの本としてはいい。雑学として読んでみるぐらいかな。

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著者プロフィール

東京都葛飾区に生まれる。祖父外科医、父内科医、母小児科医。早稲田大学卒業。在学中に1年間英国居住。商社を経て警視庁入庁。地域警察(交番等)、刑事警察(盗犯、暴力犯、強行犯等)、英会話能力を買われて公安外事警察(防諜、外国人犯罪、テロ、情報調査等)の捜査に従事。沖縄剛柔流空手6段。日本拳法3段。警視庁柔道2段。全国警察逮捕術大会の優勝チームのコーチを務める。(社)日本安全保障・危機管理学会の顧問、研究講座講師。日本経済大学大学院講師。漫画『まるごし刑事』原作者。
著書には『警察裏物語』(バジリコ)、『日本警察 裏のウラと深い闇』(だいわ文庫)、『悪の経済学』(KKロングセラーズ)、『心理戦で勝つ技術』(KADOKAWA)、『刑事捜査バイブル』(双葉社)、『警察・ヤクザ・公安・スパイ 日本で一番危ない話』『警視庁 強行犯捜査官』(さくら舎)など多数。

「2021年 『麻薬捜査の裏舞台』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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