- Amazon.co.jp ・本 (266ページ)
- / ISBN・EAN: 9784576071411
感想・レビュー・書評
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安定のストーリー構成で、一気読みしてしまいました。沙野先生の作品の中では、攻受けとも魅力がちょっと欠けてたので星三つにしましたが、代わりに他の脇役キャラが良い味出してました。面白いです!
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ほほ~、そういう展開・・・が後半の感想です。
加駕さんが『いい男』でしたね~。
ラブだけじゃないストーリーもちゃんとあって楽しめました。 -
ヤクザ×麻薬取締官
ドラッグのおとり捜査としてクラブに潜入したものの、そこでヤクザに出会う。
ドラッグの製造及び販売ルートをつかむために近づくが、逆に激しく凌辱されることになる。
エピソードつめこみすぎでしょう!!
と思いました。
はっきりいってエピソードわけだら2冊の作品になりそうなボリュームです。
いまいち読者としてその設定全部咀嚼するのが難しかったです。
ただなんというか人として腐ってるひとが複数でてくるので、
ああ、イッちゃってんなぁという人間が好きならハマる作品かも。
しかし中身はかなりエロいのに挿絵はそこまで汁気がなかった。
もったいない。 -
設定が大好物だったので、一気に読破。
沙野センセの作品の中では、薬物がらみだというのに、意外に毒も少なくさらりとした印象です。いつもの作品ではこういう設定だと、ドロドロと淫靡でダークな世界が広がるんですが、ちょっと残念だったかな?でも、サスペンスドラマみたいでストーリー自体は楽しめました。
フロント企業の加駕とマトリの忍の関係については、ちょっと甘過ぎだと思う部分もありますね。英田センセのこの手の作品なんかとどうしても比べてしまうので。ドラマとしては、「エス」の方が完成しすぎているので、とやかく言えませんが。
但し、Hシーンは相変らず秀逸です。クラブのVIPルームでのシーンは、素晴らしすぎ。マジックミラーとか、ウィスキーとか、その状況が目に浮かぶような描写。ここまで激しく淫らに描けるのは、沙野センセならではだと思い、溜息。
忍がドラッグに引き摺られてではあるけれど、次第に加駕との関係に深くのめりこんでゆく心理も、納得できるかできないか、意見が分かれるところだと思います。しかし、エロ目線から考えれば納得しないと…なにぶん、BLなので。
加駕は魅力的なオトコなので、もっと掘り下げて描いて欲しかったかな。他の顔をいろいろ見てみたかったです。
忍もHシーンではとても淫らで、お仕事している時との二面性がツボります。過去のトラウマとか、催淫作用のあるドラッグ絡みですが、そういうの置いといて小難しく考えずに読むといいかも。
聖人に拘束されて銃で凌辱されるシーンとか、加駕の嫉妬に燃えて激しく詰め寄るシーンとか、幻覚で触手もよかった。 -
沙野先生大好き><(これからも他の作品の感想書く予定
ていうかひたき先生のイラストはいつもエロくないよね
綺麗だけどエロがないのはちょっと物足りないw
初Hは本当にドツボで萌え死ぬ
でもこれから最後まであまりHしてないのはちょっとがっかり
まぁ、沙野先生といえばエロが超萌え><(そのときの攻めのセリフも!
今回も例外ではないな><
受けが攻め以外の人に弄ぶのは個人的にはちょっと萌えないけどな(もし攻めより素敵なキャラだったら萌えるけどw
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ドラッグ系の話は、結構乱れてしまうので好きです!
加駕さんが男らしくてカッコイイです。
ストーリー的にも満足のいくお話でした。 -
麻薬捜査官×大物ヤクザ
某英田作品をちょっと思い起こさせる作品。
危険な潜入捜査に命をかける捜査官の根深いトラウマと
平行して話が進んでいってます。
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BL要素以外でもストーリーが楽しめました。面白かったです。
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親愛なるご友人さまからいただきました。
麻薬取締官・ドラッグもの -
アクション映画を見たような感じでした。