- Amazon.co.jp ・本 (478ページ)
- / ISBN・EAN: 9784576081816
感想・レビュー・書評
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えーと、ロマサスっていうわりには、2/3以上はロマンスというか「する、しない、したくてたまらないけど、しない、したらサイコーだった」ってそんなんばっかだった。まあ、お互い2年間我慢と妄想をしてきたんだから…しょうがないか。潜入捜査するためカップルを演じるっていうのはわかった。信憑性を持たせるために事前準備のために「する…!」ってなにそれ~といろいろ笑いが止まりませんでしたwww敵はショボいです。ツッコミどころ満載。お風呂シーンも健在!
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脚本並にセリフが多い。で、そのテンポがよい。言葉遊びも多い。そこが魅力。
こういうの読んでおきながら、そんなに夜の描写が好きではないのと、笑
肝腎の事件の見せどころが霞んでいるのが残念。
子供はあんなに愛に飢えているのに、今後あの人主導でシリーズを動かしていいのだろうか…。笑 夫婦としてはラブラブだったのね、きっと。
これが拘束されてもかかってこいよみたいだった話だったかなあ…? -
図書館の本
内容(「BOOK」データベースより)
政府の防諜組織“ザ・ゴダード・プロジェクト”に勤めるベスは、国家機密を不法に売りさばく情報ブローカーのアジトへ、潜入捜査を試みることになった。それも、周囲の目をあざむくため、同僚のイーサンと恋人同士を装って。つらい経験から恋愛を恐れる奥手なベスは、魅力的な彼と組むことに、とまどいを隠せない。まずは本物の恋人らしくふるまう訓練として、親密な時間をすごしてみることに。これはあくまでも仕事のはずだった。だがふたりきりの空間は、いつしか熱く危険なムードに包まれていく…。
潜入操作
サンシャイン
祭壇で待ちぼうけの花嫁
元婚約者
片思い。。。。。
ロマンス小説の王道ですね、ある意味。潜入操作や悪者のかき方が甘かったのはしょうがないのでしょうが政府の防諜組織“ザ・ゴダード・プロジェクト”シリーズが書かれているとこれから先がちょっと不安かも。
そうか彼の意思でみんな動いていたのね。
ラストページまで気がつかないわたくしでありました。
Sagisfaction Guaranteed by Lucy Monroe