- Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
- / ISBN・EAN: 9784576090566
感想・レビュー・書評
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イタリアン・マフィア ボス X エージェント
イタリアンマフィアの首領・カルロに捕らえられてしまったエージェントの櫂。
拷問にあっても毅然とした態度を崩さない櫂に興味を持ったカルロは、
快楽による屈辱を与えてきて――
「一度は死を覚悟した男の身体が、どれほど甘い刺激に耐えられるのか。興味がある……」
フリーエージェントの安曇櫂は、ある依頼を受け、フィレンツェの古城へ潜入する。
しかし、古城の持ち主にしてイタリアで一大勢力を誇るマキアヴェリファミリーの首領(ルビ:ドン)・カルロに捕らえられてしまう。
容赦ない拷問にも決して口を割らない櫂はカルロの興味を煽り、痛みではなく快感による責め苦に苛まれることに。
――感じたくはない、でも…。初めてのはずの櫂の身体は、カルロの淫らすぎる愛撫に熱い欲望を堪えきれず……。
う~ん、何だかよく分からない話だったような。
エージェントって何のエージェントだったんだろう??
最後までそこに悩んでしまって(笑)
それに、お互いがいつ好きになったのかが全然分からない。。。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
結構簡単にラブラブになってしまったような…。
お互いがお互いでないとダメになるような、一山二山ほしかったかな~。
読んでいて盛り上がりに欠けました。 -
先生! コーザ・ノストラってなんですか!!
それはそうと、あらすじで期待したよりはエッチくなかった。普通にラブラブじゃん?