- Amazon.co.jp ・本 (259ページ)
- / ISBN・EAN: 9784576110332
感想・レビュー・書評
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★3・6
面白かったー!お茶を題材にしてるのも新鮮だったし、お茶って奥が深いというか、読んでて興味が湧きました。それにメインの2人のキャラが面白かった~。総維の言動がいちいち可愛いし可笑しい(笑)こんなに可愛いのに妄想では先生を攻めようと思ってたとかw先生の二面性も魅力的だった。総維にしか見せないだらしないとこやエロいとこ(笑)、独特の話し方好きー。総維のことを可愛い嫁って言うのがまた萌える~wでも、ころころ視点が変わるのが、んん??ってなりました(^^;;詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ドラマCDが大変面白かったので・・・
進むにつれ二人が結婚10年目みたいなカップルになっていくのが
笑えます。 -
<CD保有 Atis collection>
宮瀬聡維 CV:梶 裕貴
久野芳一 CV:遊佐浩二 -
ベテランの方が書いた印象。
個人的にそこまで好みの作風ではなかったけど、30代〜くらいの方や、やおい!って雰囲気が好きな方は楽しめると思う。
茶道についてしっかり書かれていて、お茶のこと勉強になった★
先生の俺様な二面性もよかった! -
お茶についてよく解るwww CDは梶さんの演技が可愛くてたまらない
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花川戸菖蒲 原作。初読み作家さん。
攻め:久野芳一
受け:宮瀬聡維
会社員2年目の聡維は自分を磨くためにカルチャースクールでお茶を習うことにする。
教えてくれる久野先生がキリリとした美形で聡維の好みのど真ん中。毎日のように妄想の中で久野を泣かせつつオカズにしてる自分が実は狩る側でなく狩られる側だと知らない。
先にCDを聴いていたので脳内変換は久野@遊佐さん、聡維@梶さんでバッチリ。
CDもエロかったけど、原作も充分エロい。
お茶の所作や決まり事なども分かりやすく書いてあって面白かった。
読み易い作家さんでした。 -
市民講座のお茶教室でお茶を習い始めた聡維は超美形の講師、久野に心奪われ、お茶に真剣に取り組みながらも先生に妄想を抱く日々。そんな聡維にある日「茶席をきちんと手伝えたらご褒美をやる」と久野に言われて。
詳しく茶の湯の所作が書かれていまして、遙か昔に習っていた日々を思い出しました。そして鉄瓶で沸かすあの墨の匂いや、畳の香りまでするような気持ちに。
久野のようなきりっとした美男子の先生に一服いただけるなんて至極のきわみですね。
表と裏の顔の差が激しい久野の豹変振りも心地よく、久しぶりにお抹茶と上生菓子が頂きたくなりました。
和風感溢れる良いお話、でした♪~ -
面白かったです~
簡単お茶道具揃えてしまいました。
聡維君は嫁の鏡ですね。今時女性でもこんなに献身的に尽くす人は居ないんではないでしょうか…
エロくて、楽しく読めました。 -
笑えるBLだと思って読んだら、ちゃんとお茶のことについては真剣に書かれていたので、ギャップがまた笑える感じ。 先生面白すぎるwww 当初は受けが攻めを攻める気満々だった点も斬新www 萌えとはちょっと違うけど、これはこれで面白かった。