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- Amazon.co.jp ・本 (430ページ)
- / ISBN・EAN: 9784576110912
感想・レビュー・書評
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バイロン家の兄妹のシリーズ一巻目
エロティックなヒストリカルロマンスですが、ケイドの壮絶な過去にはかなりぐっとくる作品。細かなケイドの心の動きなどが切なく、どちらかというと視点はケイド寄り
復讐劇もまじるが、ストーリーはロマンス一辺倒でお互いの距離感にジレジレの展開。
下半身と感情がバラバラなケイドの苦悩に、同情
http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-3077.html -
文句なく★4。シリーズ1作目。ケイドと死亡した婚約者のエピソードは悲惨。出だしひたすら暗いケイドが、いつの間にか後半はどんどん前向きになっていて、ヒロインにもどんどんよろめいていく過程が楽しい。紆余曲折あって最後は甘々、砂糖を吐けます。
特に3作目の長男クライボーン公爵の話が楽しみです。
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