- Amazon.co.jp ・本 (281ページ)
- / ISBN・EAN: 9784576111094
感想・レビュー・書評
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こちらは下巻。重い話だけど読み応えあるのでまとめて揃えて読むのがいいかなと思います!
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★3.8
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ほとんどがサスペンスで BL少々。…自らが被害者で時効になった事件と現在の事件が結び付くかも?というドキドキと、 受けのエリート橘田の心がどこにあるか解らないモヤモヤが並行して進む。
所轄の刑事と義弟と警視庁の管理官。 -
メインCPは自分にしては珍しいなと。実の、ではないからか。重たい話だったが読み応えがあった。
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こっち系の谷崎は文句無し。
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リセット下巻。上巻の時に奥行きがあり、何重にも重なったイラストを描いてくださっていたので、下巻のイラストを担当さんと楽しみにしていた思い出があります。
奥行きを生かしつつ、込み入った画面でも目立つタイトルを……と考えました。 -
読み応えがあり考えさせられる一冊でした。サスペンス小説にちょっとBLの要素を入れた感じ。奈良さんの絵がいいですねえ。
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リセット下巻、解決編です
こういう、推理・サスペンスを上手に書くことができる作家さんは凄いなって思います
もしかしなくても、BL要素が無くても、面白いんだろうな…
この下巻は、いくつかの事件の紐を解いていくうちにたどり着く真実が描かれています
主人公たちの結末も、かなり良かったです
上巻に手間取りましたが、下巻はその分一気に読めました