- Amazon.co.jp ・本 (286ページ)
- / ISBN・EAN: 9784576120874
作品紹介・あらすじ
大学生の寛太は、入試で一目ぼれした哲平に片想い中。イケメンだけど、真面目で恋愛に疎い哲平に安心していた。しかし、子虎捕獲騒動で大学中の注目を集めてしまい哲平のモテ期到来。誰かにとられるくらいなら、いっそ…。上京したてで右も左もわからない哲平に、都会では男同士でも身体の関係は普通だと唆す寛太。「寛太…ごめん。俺、なんかもう…っ、止まらない。」温厚な性格に反して絶倫の哲平に激しく突き上げられ、快感に溺れる寛太だが-。
感想・レビュー・書評
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読みづらい…とにかく読みづらいw
後書きにもあった通り、一人称だってのもあったのかもだけど、全体的に受け付けなかったなぁ。キャラも展開も無駄に感じるページが多く感じた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
大阪弁一人称の読みにくい事といったら!w
関西出身ですが目がすべって慣れるまで10Pくらい苦戦しました。
寛太ですが、いい加減でパチスロ好きだわで好きになれないかも・・
と思いましたが、恋に対しては一途で生活態度を改めようと
してたりで最終的には好きになれました。
結構切なめの展開だけど
後半オマケの攻視点をみると甘々だったか・・。とw -
天然鈍感男子×捨て身のツンデレ
攻めの鈍感っぷりと受け子の間違った思い切りによるすれ違いがひたすら続く感じです。読んでる分にはかなり早い段階で両想い。
このすれ違い部分がどうにもちょっとやりすぎな感じがして感情移入しきれない…>< うーん残念。
すごい帯が付いてただけなってwえちはがっつり。書き下ろしもがっつりwそっち方面ではお腹いっぱいになれますw -
関西弁の一人称は読みづらい。話が面白かったとしても、読むのがつらい。
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お話の内容的に結構好きなお話だったけれど、皆さんも結構おっしゃっている関西弁が原因なんでしょうね。別に関西弁が悪いわけではないのですよ!でもどうしても軽い感じの心情になってしまっているのがすごく勿体無かったですね。これが標準語だときっとしっくりと切ない感じになるんじゃないだろうか?って思いました。そして攻の哲平が、たしかに田舎から上京してきたって理由で何も分からないにしても、あの女の子を置き去りにしたり、何かと無神経な事をしているような感じがとれましたね。でも内容は玩具つかったりと盛りだくさんでした。
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関西弁好き!