- Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
- / ISBN・EAN: 9784576130224
作品紹介・あらすじ
恋人に振られ、一夜の宿を求めて妹・亜美の部屋を訪れた大学院生の昂星。ところが出てきたのは亜美の同居人である海の弟・万象。今風の軽いノリに、リスのような愛嬌のある人懐こさを備えた万象と堅物を地でいく昂星が、どういうわけか妹二人のラブリールームで同居を始めることに。ところが意外にも心地よい二人暮らしも束の間、万象には同性愛の素質があると断言する後輩の田原が、本気で万象をオトシにかかってきて。
感想・レビュー・書評
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リス。。。こいつはリスだwww
リスな受けを愛でる1冊になるかイラッと来る1冊になるかは読み手次第かな。私はゴニョゴニョ……(お察しください)
ノンケ同士がくっついていくストーリーが丁寧に書かれてます……よ?案外こういう二人はリアルにいるかもしれないって思っちゃうくらいには。
でも、リス……詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
変なタイトルだなあと思い手にとってなかったのですが普通におもしろかったです。
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二人ともノンケだったのに、ってパターン。おもしろかったです。
感想はまた今度。 -
新人さんだと思うのですが、文章が読みやすく、捻りも適度に利いていて、読み進めるのがすごく楽しかったです。2人がくっつくのはわかりきっているのだけど、この2人がどう本気の恋愛にのめり込んで行くのだろう?と。結果、本編後の甘々な短編まできゅんきゅんしながら読了しました。
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表紙にひかれて買いました。
初めての作家さんだったので賭けだったけど、結構良かった。
あんまり萌えはなかったけど、楽しく読めた。