刺客 請け負います 陰聞き屋 十兵衛2 (二見時代小説文庫)

著者 : 沖田正午

• 二見書房 (2013年4月26日発売)

作品紹介・あらすじ

「陰聞き屋」大繁盛の十兵衛たち忍四人衆は本懐を遂げられるのか。藩主の仇の動きを探るうち、敵の懐に入ることになった陰聞き屋の仲間たち。刺客に狙われる仇のために、十兵衛がとった奇策とは!?凄腕十兵衛と心優しい仲間のユーモアあふれる新シリーズ第2弾。書き下ろし長編時代小説。

感想・レビュー・書評

[fyukawaさんの感想 · 2022年2月7日]

簡単に行きそうでそうでもない。

[hito-kotoさんの感想 · 2019年1月24日]

沖田正午　著「刺客請け負います」、陰聞き屋十兵衛シリーズ№２、２０１３．５発行。十兵衛、五郎蔵、菜月、猫目４人の主君仇討の物語。ストーリーの展開もきびきびして、楽しく読み終えました。先日読了した、姫様お忍び事件帖シリーズは鶴姫と狆の与与丸でしたが、このシリーズでは、篤姫と狆の斗斗丸が登場します（主役ではありませんが）ｗ。物語は違いますが、続きのシリーズみたいです！

[るうんさんの感想 · 2014年8月22日]

「陰聞き屋」大繁盛の十兵衛たち忍四人衆は本懐を遂げられるのか。藩主の仇の動きを探るうち、敵の懐に入ることになった陰聞き屋の仲間たち。刺客に狙われる仇のために、十兵衛がとった奇策とは!?凄腕十兵衛と心優しい仲間のユーモアあふれる新シリーズ第2弾。

著者プロフィール

1949年、現さいたま市生まれ。埼玉県立与野高校卒業。人情味あふれる筆致と笑いのエッセンスを時代小説に取り込んだ作品群で多くの読者を獲得。

「2023年 『博徒大名伊丹一家』 で使われていた紹介文から引用しています。」