恋するわんこはお年頃 (二見書房 シャレード文庫)

著者 : 楠田雅紀

• 二見書房 (2013年10月24日発売)

作品紹介・あらすじ

同級生の岸岡玲からの告白を保留にしている高校生の波瀬裕貴。キスは許しても、そこから先へ進めない。お預け限界の玲を見れば、なんと頭に動物の耳!?目の錯覚と己に言い聞かせ、改めて告白の返事に思い悩む裕貴。しかしそんな自分の体にも不思議な変化が…。さらに隣人の犬塚までもが裕貴を守ると言い出して、玲の敵愾心はMAXに!二人の恋愛の周りで、いったい何が起きている!?

感想・レビュー・書評

[森月雫さんの感想 · 2014年1月6日]

盛りすぎですね…。玲は表紙でネタバレしてるけど、まさかの裕貴まで人外って。玲の正体知って引くシーンが白ける。恋愛面は、玲も話し聞かないしどっともどっちだと思うけど、はっきりしない裕貴にイライラさせられた。

[kokeisiさんの感想 · 2013年12月26日]

同級生　再会　人外　ワンコ攻　犬（攻）　人魚（受）　正体バレる系　ケモミミ　高校生

[usamomo21さんの感想 · 2013年11月4日]

モフモフ一辺倒で押して欲しかったな～。ちょっと詰め込み過ぎですね。 最後狗神様にまでなるんだから、そこをもっと膨らませて欲しかったです。 お話自体は面白いのでそこが勿体無かったな～って思いました。 玲の裕貴大好き♪はとっても可愛かったです♪