将軍の首 公家武者 松平信平14 (二見時代小説文庫)

著者 :
  • 二見書房
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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784576161297

感想・レビュー・書評

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  • 腕の立つ強敵が何人も現れ窮地に追い込まれるが、最後は一気に退治し大団円。最後はあまりにも強引な終わり方では?

  • 幕府転覆を狙う神宮寺翔とその配下。強敵ですね〜。信平のもとにも心強い味方が集まってきました。江戸を大火にする計画は防げたようですが、次巻に続くか~。長崎に敵は逃げたようなので長崎へ追うか?最初の頃はさくっと手軽に楽しめる内容だったのに最近は巻数またがる長編が多くてちょっと苦手・・・、読みはしますが。

  • 舅頼宣候が可愛らしい。

  • シリーズ第14弾。

    今回登場した、神宮路翔とその一派との闘いは今後も展開する模様。
    信平ファミリーに平和が訪れるのはいつになるのでしょう。
    ところで、宗之助みたいな敵キャラって、既視感があるんですよね・・。

  • 2016.11.14.

  • 第十四弾
    新たな敵、豊臣所縁の謎の人物神宮路翔、そしてその配下の宗之助等。
    将軍、老中、大目付、そして江戸の治安を預かる役人、旗本を襲い、そしてその背後には大きなたくらみが
    先ずは外様に扮しての陰謀は阻止したが、
    妻子が襲われたのを防ぎ、敵の一人を捕らえたが?

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著者プロフィール

ささき・ゆういち
1967年広島県生まれ、広島県在住。2010年に時代小説デビュー。「公家武者 信平」シリーズ、「浪人若さま新見左近」シリーズのほか、「身代わり若殿」シリーズ、「若旦那隠密」シリーズ、「若返り同心 如月源十郎」シリーズなど、痛快な面白さのエンタテインメント時代小説を次々に発表している人気時代作家。本作は公家武者・松平信平を主人公とする人気シリーズ、その始まりの物語第11弾!

「2023年 『町くらべ 公家武者 信平(十四)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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