命の代償 北町影同心6 (二見時代小説文庫)

著者 :
  • 二見書房
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784576171265

感想・レビュー・書評

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  • 倒幕という途轍もなく危険な動きを探っていたにも関わらず、結果的にショボい小悪党の企みでした。
    まあ、音乃さんが無事で良かったです!

  • 大奥に召し出されるには、色んな手続きがいるでしょうに。

  • 夫巽真之介亡き後も巽家で義父丈一郎、義母律とともに過ごしている音乃、才色兼備の23歳。その巽家に将軍家斉の命を受けた使いの者が。正妻1人、側室16人、26男・26女の子供をもつ11代、性豪、家斉が「音乃を大奥に差し出せと」。「10日後に迎えに来る」「断ることはまかりならぬ」と。音乃、丈一郎、律、この最大の危機を乗り切ることができるのか~。

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著者プロフィール

1949年、現さいたま市生まれ。埼玉県立与野高校卒業。人情味あふれる筆致と笑いのエッセンスを時代小説に取り込んだ作品群で多くの読者を獲得。

「2023年 『博徒大名伊丹一家』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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