アンティーク鑑定士 天羽奏の祓魔録 ~葡萄と小麦と海の星~ (二見サラ文庫)

著者 :
  • 二見書房
3.20
  • (1)
  • (1)
  • (7)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 41
感想 : 4
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784576181400

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 派手なことは起きない、落ち着いた話。嫌な登場人物が出てこないのも良い。

  • 奏も宏輝も、できた人だなぁ。
    ごはんおいしそうだった。

  • 医者になるのを辞めて経営者になった主人公と
    元バチカンの聖職者の友人。

    3つの短編集で、話のつながりは特になく。
    ポスターガイスト、友人の過去の話
    祖母の家の年代物のピルケース。
    過去以外は、普通に不思議な話でした。

    性格的にもいいコンビだと思いますし
    足りないところを補っている感じです。
    話自体もさらっと読めましたし、面白かったです。

    ただ…最初の話に関しては、どうなのでしょう?
    やる前に、まず本人に訴える事が先なのでは?
    同じ過ちは繰り返さないとは思いますが
    いつかぶり返されたら、どうするのでしょう?

  • 設定が不思議だが、素直に読めた。

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

牧山とも Tomo Makiyama
シャレード文庫『きみと二人でウチごはん』をコミカライズしていただくにあたり、新たに巻末収録のショートストーリーを書かせていただきました。
久しぶりに朝日奈と史佳のお話を執筆できて、楽しかったです。

「2020年 『きみと二人でウチごはん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

牧山ともの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×