画文集 芸人とコメディアンと

著者 :
  • 二見書房
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本棚登録 : 26
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784576191966

作品紹介・あらすじ

高田文夫が文で、峰岸達がイラストレーションで、戦後に活躍した笑いの芸人たち31人を活写する画文集。

感想・レビュー・書評

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  • 著名な芸人達の知られざるエピソードや、デビューの経緯など、オモロイ文書と明るい絵で楽しめる。
    本を読んでてプッと吹き出す面白さ。
    特に知ってる芸人の話はテンションが上がりますね。


    戦後の著名な芸人が乗っているので、戦後のお笑いの系譜もなんとなく分かります。各時代にお笑いがあり、脈々と受け継がれてるんですなぁ。笑いは世につれ、世は笑いにつれ。

  • 桃山学院大学附属図書館蔵書検索OPACへ↓
    https://indus.andrew.ac.jp/opac/volume/1261367

  • さすがは高田先生、面白い!

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著者プロフィール

■高田 文夫(タカダ フミオ)
1948年、渋谷区生まれ、世田谷育ち。日本大学芸術学部放送学科卒業と同時に放送作家の道を歩む。
83年に立川談志の立川流に入門、立川藤志楼で88年に真打昇進。
89年『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(ニッポン放送)スタート。
「週刊ポスト」(小学館)、「月刊HANADA」(飛鳥新社)にて連載中。「笑芸」に関する著書多数。

「2021年 『ギャグ語辞典』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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