心閉ざされて (二見文庫 ハ 7-3 ザ・ミステリ・コレクシヨン)

  • 二見書房
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感想 : 26
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  • Amazon.co.jp ・本 (490ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784576992235

感想・レビュー・書評

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  • これは迷わずに★5つです。中盤は泣きながら読みました。

  • 今まで読んだ本の中でも3位以内には入る名作です。
    ロアンナのひた向きさ、心の葛藤、苦しみ、そして成長。どの部分も無駄がなく、ラストに向けて読者を放さない内容でした

  • 購入済み

    内容(「BOOK」データベースより)
    アラバマきっての名家の末裔ロアンナ。幼いころに両親を亡くし、祖母の屋敷に引き取られた彼女は、17歳の時、叶わぬ恋と知りつつ又徒兄弟のウェッブに想いを寄せていた。そんな折り、屋敷で殺人事件が発生、容疑者扱いされたウェッブは故郷を去った。10年後、彼と再会したロアンナは蘇る愛の炎に心を乱される。歪んだ殺意が忍び寄っているとも知らず…。傑作ロマンティック・サスペンス。

    Shade's of twilight by Linda Howard

  • 再読。
    リンダの作品の中でも特に好きで、何度読んでも
    泣き虫の私は、ついつい泣いてしまう・・・。

  • いじけキャラ・ロアンナと王子様ウェッブ。いかにも悪役のジェシー・ダヴェンポートとハーパー・ニーリーの隠された父子。
     最後まで犯人が分からない辺りはさすがだ。

  • リンダ作品の中でも特に好きな話です。
    ロアンナの一途さと、ウェッブの溺愛ぶりが読んでいて幸せな気分になれます。
    話自体は結構重いと思うのですが、お気に入りの一冊です。

  • アラバマきっての名家の末裔ロアンナ。幼いころに両親を亡くし、祖母の屋敷に引き取られた彼女は、17歳の時、叶わぬ恋と知りつつ又徒兄弟のウェッブに想いを寄せていた。そんな折り、屋敷で殺人事件が発生、容疑者扱いされたウェッブは故郷を去った。10年後、彼と再会したロアンナは蘇る愛の炎に心を乱される。歪んだ殺意が忍び寄っているとも知らず…。

  • ロマンス小説にハマったきっかけの本です…

  • ロアンナは、両親を事故で亡くし、7歳で生きる居場所を失い、思春期に拒食症をわずらった。罪悪感にさいなまれ、夢遊病の持病がある。

  • 結構もえれる

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