そらとぶねこざかな

  • フレーベル館
3.60
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本棚登録 : 231
感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784577029688

感想・レビュー・書評

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  • 3歳7ヶ月
    何度か繰り返し読んだ。
    ねこざかなの定番の歌の
    ふんふふふーん にゃんにゃにゃにゃーん
    のところは読んでくれる。
    好きなようなので、シリーズで色々借りてみようと思う。

  • ねこざかなのシリーズ。このシリーズは仕掛けがすごいなとおもうけど、今回のシンプルな渦巻き仕掛けも立体的で良かった。明るい内容で親しみやすい。

  • 少しずつ読んでいるねこざかなシリーズ。気に入ったのをなにか一冊買おうと思っている。こちらはタイトルで期待してたけどしかけがぐるぐるのが壊れてた(涙さらに壊しそうなのですぐ返却。

  • カモメの親子と波間に浮かんでゆったりお散歩のねこざかな。意地悪なカラスたちが邪魔しに来てピーンチ!と思ったら、それ以上の大ピンチに遭遇!でもそれが上手く題名を実現させるきっかけになっていてなるほど~。
    カモメさんたちにも助けられて海から空のお散歩へ。
    今回のユラユラ揺れる螺旋状のしかけも4歳10ヶ月の息子に好評。開く前のしかけは、ちょっと昔の蚊取り線香っぽくて懐かしい形w

  • じ。572
    3y5m

    あんまり

  • 3歳7ヶ月男児。
    竜巻?に巻き込まれて、空高く飛んでしまったねこざかな。落ちてるところをカモメさんに助けられる。
    猫竜巻や猫の尻尾が仕掛けになっていて、喜んでいた模様。

  • 2016.12 1-1

  • 毎回仕掛けページがあって人気のねこざかなシリーズですが、これは非常に畳みにくくて困りました。

    お話は、「こうなったらいいな」という展開で楽しめていました。

  • 長男の3歳の誕生日に。

    ねことさかなは仲良しでいつも一緒。
    海を散歩しているとカモメの親子に出会います。そこにいじわるなカラスたちが……。

    長男は仕掛けのページがお気に入りでした。
    ちょうど次男が3歳になったので、改めて読んでやろうかと思います。

  • ★娘たちに読み聞かせ。

    低学年向きか、妹が面白かったぁ!と叫んでいた。姉はねこざかなの鼻歌が気に入った様子。二ヶ所あるしかけもほどよく、読み聞かせにいいと思う。

    所要時間4分
    低学年向き

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著者プロフィール

1943年旧満州に生まれる。『ねこざかな』(フレーベル館)で1983年ボローニャ国際児童図書展でグラフィック賞受賞。『はしれ きたかぜ号』(童心社)1985年絵本にっぽん賞、『すやすやたぬきが ねていたら』(内田麟太郎 /文 文研出版)で2010年日本絵本賞受賞。作品に『たろうとつばき』(ポプラ社)、『ふうせんクジラ』(佼成出版社)『ごあいさつ ごあいさつ』(あかね書房)、『おれはワニだぜ』『ギンジとユキの1340』(文献出版)「ねこや」シリーズ(フレーベル館)など多数。

「2021年 『ねこざかな』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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