まいごのねこざかな

  • フレーベル館
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本棚登録 : 254
感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784577032237

作品紹介・あらすじ

うみをさんぽちゅうのねこざかなが、くじらにのみこまれてはなればなれになっちゃった!!くじらのおなかのなかで、まいごになったねことさかなはうまくであえるかな…。

感想・レビュー・書評

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  • 【あらすじ】
    うみをさんぽちゅうのねこざかなが、くじらにのみこまれてはなればなれになっちゃった!!くじらのおなかのなかで、まいごになったねことさかなはうまくであえるかな…。

    ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

    2024読み聞かせ初めの本はこちら。好みの絵ではないけど、カラフルで楽しい仕掛け絵本でした。

  • ねこざかなのシリーズ、いつもながらにカラフルで楽しい絵とストーリー。途中の仕掛け絵本的なページ、次はどうなるのかな?とめくるのが楽しいです。

  • さかなとはぐれてまいごになったねこざかな。さかなをさがしていろんなねこになるよ。ねこざかなシリーズ色々読んできたがこちらはそこまではまらず。

  • 3歳11ヶ月の息子お気に入りシリーズ。
    ねこざかなの足が二本出てる絵が毎回笑いのツボ。
    ねこざかなが迷子になった場所のアイデアが上手いなぁ。穴あきのしかけにスムーズに繋がっている。普通に読んでいたつもりだが、「なんか ちがうなあ。これは ○○じゃん」の文を読む度になぜか息子に大ウケ。
    ねこざかなの「ぴったりじゃん。いい きもち!」って、まさに気の合う友達と喋ったり一緒に行動してる時の気持ちそのもの。ねこざかなの形は相思相愛の気持ちの形なのかもしれない。

  • 3歳7ヶ月男児。
    クジラに飲み込まれて、魚と離れ離れになるねこ。
    最後は無事見つかって、一緒にクジラの外に。

  • ねこざかなシリーズ。クジラに飲み込まれねこざかな。離れ離れになったねこは、さかなを探しにいく。

  • 3歳5ヶ月に読む。
    自分で図書館で見つけて来たので驚いた。
    このシリーズはおもしろいね。
    まだ文字はあまり読めないので、表紙だけで探してきたんだね。

  • 低学年の読み聞かせでもいいと思います。
    子どもたちも当てっこしながらできて、ねこの様子が面白くて楽しんでいました。

  • 魚と離ればなれになったネコが魚を探して…

  • 楽しかった
    by7歳

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著者プロフィール

1943年旧満州に生まれる。『ねこざかな』(フレーベル館)で1983年ボローニャ国際児童図書展でグラフィック賞受賞。『はしれ きたかぜ号』(童心社)1985年絵本にっぽん賞、『すやすやたぬきが ねていたら』(内田麟太郎 /文 文研出版)で2010年日本絵本賞受賞。作品に『たろうとつばき』(ポプラ社)、『ふうせんクジラ』(佼成出版社)『ごあいさつ ごあいさつ』(あかね書房)、『おれはワニだぜ』『ギンジとユキの1340』(文献出版)「ねこや」シリーズ(フレーベル館)など多数。

「2021年 『ねこざかな』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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