はたらくんジャー

著者 :
  • フレーベル館
3.60
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本棚登録 : 127
感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784577034958

作品紹介・あらすじ

子どもたちが大好きな働く乗り物を、個性あふれるイラストとリズム感あふれる文章で、お届けします。新しい形の「乗り物絵本」。

感想・レビュー・書評

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  • 表紙だけだと分からないが、重機が出てくる絵本。
    乗り物好きの子は好きだと思う!
    おすすめ!

  • 息子8歳3か月
    息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読みます。作品によってはボリュームたっぷりでも読む。母はサミシイ。

    〈親〉
    絵が好き ◯
    内容が好き ◯

    〈子〉
    読んだ◯
    何度も読む(お気に入り)
    その他

    働く車の絵本です。
    小学2年生の息子にはもう遅かったか。
    未就学児さんにおすすめ。

  • 3歳5ヶ月

  • 「はたらくんジャーはきょうもいく」

    (3分)

    ジャー、ジャー、じゃじゃじゃじゃーーん。こういう展開、カオスっぽい展開。絵本ならでは、高畠さんの絵も、好きです。

  • はたらくんジャーはガテン系w重機が次々出てくるので好きなお子様は喜びそう。言葉のリズムもいい。
    『きょうはやすみ はたらくんジャーは はたらかないんジャー!いえで のんびり するんジャー!』で、外へ務めに出てオンとオフのメリハリがついていた頃がちょっぴり懐かしくなる。今は育児で家にいるけど家でのんびりするって感覚はすっかりなくなってしまった。
    言葉の響きからなのか、はたらくんジャーの服装がそう思わせるのか2歳7ヶ月の息子は読み聞かせ中ずっと「にんじゃ~、にんじゃ~」を連発。そんな勘違いもおもしろかった。

    旦那読み聞かせ。ショベルカーのページを見ていきなりのダメ出し&違いを解説。「これショベルカーじゃないよ、正確にはバックホー」。建築関係勤務のスキルを2歳7ヶ月の息子相手に存分に発揮w

  • 絵を高畠那生さんが書いている絵本は、基本的に好きなのですが、本作はグッと来るものが無かった。残念。

  • 3歳9ヵ月

  • はたらくんジャーは ひとり!?

  • 読み終わる頃には「ぼくははたらくんジャー」が口癖になっています。働きたくない若者と、乗り物好きな男の子にピッタリです。(はま)

  • いろいろな重機をはたらくんジャーが操ります。ちょっとコミカルなその様子は男の子受けするのまちがいなしの絵本です。

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著者プロフィール

1958年、埼玉県生まれ。詩人・エッセイスト・絵本作家・翻訳家として活躍。詩集『ツッツッと』で現代詩花椿賞受賞。『金色の網』で芸術選奨文部大臣新人賞を受賞。その他の著書に、詩集『五つのエラーをさがせ!』(大日本図書)、絵本『みんなおっぱいのんでたよ』(福音館書店)、翻訳絵本『ピッツァぼうや』(セーラー出版)『ゆきのともだち』(理論社)『ヨセフのだいじなコート』(フレーベル館)ほか多数。

「2020年 『女声(同声)合唱とピアノのための おてんきのうた?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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