7にんのこぐも (きしらまゆこの絵本シリーズ 2)

著者 : きしらまゆこ

• フレーベル館 (2009年5月1日発売)

作品紹介・あらすじ

7にんのこぐもたちが、くものうえでだいかつやく。「にじ」「かみなり」「ゆき」のひみつがわかる!?オムニバスえほん。

感想・レビュー・書評

[Tatsuo-yさんの感想 · 2023年8月17日]

7人のこぐもが取る行動で天気が変わる。想像の世界の絵本かな、絵はとても可愛らしいけど、内容は少し単調かな。

[ゆめちゃんさんの感想 · 2023年8月16日]

文字のないページが多い。娘図書館でリピートしました。

[unknownさんの感想 · 2013年6月14日]

７人のこぐもたちが、雲の上から落ちて遊んで空に帰る時に虹が出来る。
またあるときは、こぐもたちがぶつかり合って遊んでいると雷に。
またあるときは、雲をちぎって投げ合っているとそれが雪に。

虹と雷と雪を表現。

あらすじ紹介に「虹と雷と雪の秘密が分かるかも」というような事が書かれていたせいか、期待した程でもなくてそんなに面白いと思えなかった。
こぐもたちの絵も棒人間のようでシンプル。

[kana9199さんの感想 · 2012年5月9日]

とにかくかわいい〜♪
癒されます☆

[pandamama7さんの感想 · 2012年4月11日]

雲の上には7人のこぐもちゃん達。
実はこのこぐもちゃん達、遊んでいるように見えて、大事なお仕事してるんです。

「にじ」「かみなり」「ゆき」の３章で、かわいいこぐもちゃんが大活躍。
読んだ後は、心もほっこり。きっと空を見上げたくなるはず。
小さい子むけですが、大人も癒される、なんとも可愛らしい絵本です。

[aspenyamaさんの感想 · 2011年2月27日]

お天気の移り変わりを親子で楽しむ絵本。
雲の子どもという設定がまたかわいい。