- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784577038956
作品紹介・あらすじ
はらぺこのねこたちがねずみをはっけん。「あわてるな、ねずみがさかなをつるまでまとうじゃないか。」さて、きょうのばんごはんはねずみ1ぴきに、さかななんびき?あっ!と、おどろく結末のユーモア絵本。3才ごろから。
感想・レビュー・書評
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「腹ペコのネコたちが、魚釣りに行くネズミを発見。「マテ、つかまえるな。ネズミが魚を釣ってきてからだ。」今日の晩御飯はネズミ一匹に魚何匹?」ネコたちは皮算用するが・・。」
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8歳1ヶ月の娘
5歳1ヶ月の息子に読み聞かせ
クスッと笑える
おはなし。
ねずみのおとうさんが
いいキャラしてるなー
ネズミたちの食卓が
カレーってのも
なんかいい -
息子6歳5ヵ月
息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子がほとんど一人で読むようになってきて、母はサミシイ。
〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯
〈子〉
何度も読む(お気に入り)
ちょうど良いボリューム
その他
あまり計算に興味をもたない息子のために借りてみたのですが、
親の思惑通りにはいかないのはあいかわらず。
「けいさん」とはいえ、数字のお勉強だけではなく、物語もあるので少しは息子にやる気をもたらしてくれるかとおもいきや、まったくダメでした〜。 -
ネコがよだれを垂らす絵がかわいい。
もしネズミが魚を○匹釣ったら…と想像するお話。
4才児も理解できた様子。 -
腹ペコねこ2匹が釣りざおをもつネズミを見てごはんの計算。とらぬ狸の皮算用。
C8771 -
[江東区図書館]
急いで図書館に寄ったので、カウンター脇の当日返却棚から適当に取って借りてきた本。
これ、ネコとネズミなのはわかりやすいけど、「取らぬ狸の皮算用」と引っ掛けてお話が作れてたらもっとおもしろかったかもなぁ、、、でもこんなねこのけいさん、かわいくていいわ(笑) -
二頭追うものは一頭も得ず…(;^ω^)
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「猫のケイさん」という内容の絵本だと思って図書館で借りました。
息子に読み聞かせをするときは「け」の部分にアクセントを置いて語り始めました。
翌日、息子に音読させると、「けいさん」の部分がフラット読みに。
2度読んでタイトルが「猫の計算」であることを理解しました。
そんな天然ボケな母親に、「○○ちゃんは上手に読めるねぇ」とおだてられて気分よく音読するピカピカの1年生の長男。
そんなこんなのほほんな我が家が大好きな猫絵本。
またお気に入りになりました。 -
図書館本。読み聞かせに使用。2013/06/05(水)