作品紹介・あらすじ
名字とはどういうものなのか、何のために使われているのか、どのようにして生まれたのかなどについて解説しています。
感想・レビュー・書評
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手に取る機会があって読んだ。
名字はみんなもっている!
名字の由来をしょうかい!
この名字、読める? 書ける?
名字のような「家元」の名(2012年時点)
※「名字のひみつ」シリーズ四冊中の一冊目。
そうなんだー、という感じでした。
そもそも名字はなぜ生まれたのか、そしてどうやってつくられたか、どんな名字があるか、がわかります。
名字って、なんでもありなんだということに驚きました。
自分の名字について知るとおもしろいですね。
「名字さくいん」がついているので、ちょっと見てみたい人にもいいと思います。
「生きもののような名字」が少し引っ掛かりましたが、まぁ音から受ける印象は事実ですもんね。
そろそろお盆、お墓参りでいろいろな名字と家紋、墓石を見るのは結構興味深いものです。
本の構成について、「名字の由来をしょうかい!」が長くて単調になり気味です。
ほかは、装丁と本文の組み方の地味さに比べると、意外と読みやすかったです。
大人が読んでもへぇー、な本でした。
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小学3年生に新着本として紹介。難読名字が面白い。子ども達のツボはやっぱり「鼻毛」さんになっちゃいます。
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2014.2
名字の由来…地名って、その先が知りたいがなっ