本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784577041154
作品紹介・あらすじ
みみずむらにすむみみずんは、まいにちぐうたらねてばかり。あるひてんてきべろりんちょにおそわれ、だいピンチ。「…だ、だれか、たすけてー!」そんなぐーたらみみずんの声にこたえてくれたのは、仲間のみみずたちでした。4才ごろから。
感想・レビュー・書評
-
助けてくれたレスキュー隊に憧れたみみずん。
体を鍛え始めた!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ミミズ村のミミズのみみずんはぐうたらで寝てばかり。
あるとき、雨が降ってみんなは大部屋に避難しているのに、みみずんは気づかない。
べろりんちょが迫っているのに…。
みんながいなくなったことに気付いてあちこち探し回っているうちにべろりんちょの舌に捕まってしまう。
ミミズの救助隊たちがみみずんの体を引っ張ってべろりんちょも舌を引っ張られて参って逃げていく。
自分を助けてくれた救助隊たちみたいになりたいと思うみみずんだった。
部屋の中にゴミ袋があるし、みみずんすごくぐうたら…。
べろりんちょとは…?
ということだけが気になって先を読む程度。
ミミズを主人公にしたのは珍しいかもしれないけれど、ここまでぐうたらだと、こんなぐうたらな人が1回のことが心を入れ替えるものなのかな…と疑問。
こんなぐうたらなミミズは食べられても自業自得としか思えない。
子供の落書きっぽい絵柄も合わなかった。
全4件中 1 - 4件を表示