おうちにいれちゃだめ!

  • フレーベル館
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784577041185

作品紹介・あらすじ

ムシやどうぶつがだいすきなおとこのこ、リヴィングストン。あるひ、ムシをいえにつれてかえったら、「ムシをおうちにいれちゃだめ!」って、ママにおこられた。じゃあ、ネズミはいいかな?ブタは?ゾウは…?2012年エズラ・ジャック・キーツ賞受賞。

感想・レビュー・書評

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  • 親子のやりとりがおもしろく、絵も色がきれい。話がすすむにつれ構図が変わり、だんだんお母さんの存在感が変わってくるのもよい。次何が出てくるかという楽しみがあるし、うまく話がおさまっている。

  • こどもの知恵はよくはたらく。どんどんエスカレートしていって最初の要求をのませるのはあっぱれ。

  • 3分40秒

  • タイトルから好きです。ダメと言われてもついつい

  • 子どもたち大爆笑!!
    私も虫が苦手なんだけど、今年あたり色んな幼虫を飼わされそう(^^;)

  • 絵がかわいく、細かいところまで丁寧に描かれているのが楽しい。ムシから始まり、ネズミ、ブタ、シカ、ゾウ、クジラ。連れて帰ってくるなと言われているのに、連れて帰るものがどんどん大きくなっていく(笑)。叱り方が意外に寛容なおかあさんだけど、クジラを連れて帰ってきたときは「ああ、どうしたらいいの、ぜんぜんわからないわ!」と叫ぶ。とても共感。最終的にムシを飼うことを許される。交渉術でいうドアインザフェイスを教える絵本。幼児向け。

  •  「おうちにムシをいれちゃだめ!」 ママにおこられたリヴィングストン。つぎはネズミをつかまえてきましたが、やっぱりママはゆるしてくれない。そのあとも、ブタ、シカ、そして……。

  • リヴィングストンという男の子は虫や動物が大好き。でも虫を持ち帰ったらお母さんに怒られちゃった!リヴィングストンは考えて、ネズミを連れ帰ります。お母さんは当然怒ります。でもリヴィングストンはめげずに次々と連れ帰ります。お母さんはどうしたか…小さな男の子が自分の意見を必死に伝えてるように思えて、少しホロってします。

  • お母さんとのやりとりがコミカルで笑えます。

  • ぞうさんがおふろにはいってきて
    ママがびっくりするところがおもしろかった

    おもしろかった?:★★
    すきだった?:★
    またよみたい?:★
    だれかにおしえたい?:★

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