ねことさかなでねこざかな

  • フレーベル館
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本棚登録 : 216
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784577041628

作品紹介・あらすじ

ねこはさかながすきでした、さかなもねこがすきでした。ねこはときどきさかなのなかにはいってねこざかなになります。でもこんかいは…さかながねこのなかにはいってさかなねこになるのです!

感想・レビュー・書評

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  • 透明ページの仕掛けが新鮮で楽しかった。
    4歳の娘が保育園の先生が読んでくれて大好きな本なのとおすすめしてくれたので、図書館で借りてきました。

  • ねこざかなが逆転してさかなねこになったり、途中の仕掛け絵本的なところも面白い。シンプルに明るく楽しいストーリーです。

  • ねこざかなシリーズにはまっているこども。こちらは透明のシートを使っているなどしかけも多い。こどもにねこざかなをなにか買ってあげようと思っているが、絶版のものもあり、なかなかに難しいなぁと思う。
    絶版のため、中古にて購入。

  • 4:11 しかけがこってて驚いた

  • 4歳1ヶ月男児。
    一緒に読めていない。
    今回は、「ねこざかな」から「さかなねこ」に変形。

  • 透明ページの仕掛けが中綴じなので、前半と後半にうまいこと織り込まれていて、計算がうまいなぁと思いました。

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著者プロフィール

1943年旧満州に生まれる。『ねこざかな』(フレーベル館)で1983年ボローニャ国際児童図書展でグラフィック賞受賞。『はしれ きたかぜ号』(童心社)1985年絵本にっぽん賞、『すやすやたぬきが ねていたら』(内田麟太郎 /文 文研出版)で2010年日本絵本賞受賞。作品に『たろうとつばき』(ポプラ社)、『ふうせんクジラ』(佼成出版社)『ごあいさつ ごあいさつ』(あかね書房)、『おれはワニだぜ』『ギンジとユキの1340』(文献出版)「ねこや」シリーズ(フレーベル館)など多数。

「2021年 『ねこざかな』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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