- Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
- / ISBN・EAN: 9784577042670
作品紹介・あらすじ
いつもはつめたいうみにすんでいるイッカクくん。ねこざかながいるあたたかいうみにあらわれますが、なれないぬるさにイライラがつのり…!3才ごろから。
感想・レビュー・書評
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ねこざかなのシリーズ、結構あらくれもののいっかくくん、その暴れっぷりがうまい具合に仕掛け絵本になってて見応えがあります。最後は意外と良い面も見せるいっかくくん。楽しいコミカルな内容の一冊です。
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4歳3ヶ月男児。
1回しか読んでいなかったけど、2回目に読んだときにはあらすじをしっかり覚えていた。椰子の実飲んでみたな。 -
いっかくじゅうの顔のユルさがいい。
好きなタイプの絵本ではないけれど、歌のリズムは子どもに人気。 -
ヤシの実を取ってジュースを飲もうとするけれど、いい穴を開けるものがないねこざかな。
海でイッカクの角を見つけて、あれなら開けやすいとイッカクに近づく。
暖かい海に興味を持ってやって来たけれど、暑くてイライラしているイッカクくん。
ねこざかなも刺してやると襲い掛かるけれど、ねことさかなに分かれて驚いてしまう。
ヤシの実を開けてヤシの実ジュースを飲んだイッカクは寒い北の海へ帰ることに。
お土産にヤシの実をもらって。
イッカクとの戦い部分は飛び出す仕掛けになっていてダイナミック。
魚の中に猫がいたらびっくりするよね。
ねこざかなは暖かい海に住んでいたのか。
忘れていた。