あめがふるふる

著者 :
  • フレーベル館
3.13
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本棚登録 : 133
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784577045190

作品紹介・あらすじ

雨の日のおるすばん、ネノくんとキフちゃんの兄妹が窓の外をながめていると、意外なものばかりが現れて…。やさしい想いと楽しい思いがまじわる「雨の絵本」の決定版!

感想・レビュー・書評

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  • 5分10

  • 雨の日。お母さんがおでかけで、ネノくんとキフちゃんは留守番をすることになりました。
    すると、窓の外には。。。!
    豪快で楽しい絵本です。
    私もこんなお留守番をしたいなー。
    お母さんのおみやげのイチゴのケーキも美味しそう!

  • 「ふるふるふるふるふるふる」

    リズムが良く、なんだか楽しいお話です。
    おたまじゃくし、カエルにカタツムリ、、、
    低学年、梅雨の時期に

  • お留守番ってこんなかんじだったな。雨ってこんなにたのしそうだったっけな。読んでて目が離せない、魅力いっぱいの本でした。

  • 雨の日の お留守番で、家の 窓から 見えたものは…なんか ゾクゾクした(^o^;)

  • ・雨の日のおるすばん。兄妹が、雨の中、家に訪れる生きものたちと遊ぶ。お留守番の時間に子どもたちが想像力をふくらませて遊ぶ。お母さんが帰ってきて現実に戻る。
    ・迫力のある絵。想像の世界での生き物たちとの交流場面では、エメルギーを感じる。

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著者プロフィール

1940年、大阪府生まれ。幼少年期を高知県で過ごす。多摩美術大学卒業。『ちからたろう』(ポプラ社)でブラティスラヴァ世界絵本原画展〈金のリンゴ賞〉を受賞し、以降『ふきまんぶく』(福音館書店)、『とべバッタ』『オオカミのおうさま』(共に偕成社)などで多数の絵本賞を受賞。2009年、新潟県十日町の廃校を丸ごと空間絵本にした「鉢&田島征三 絵本と木の実の美術館」開設。2019年、ハンセン病回復者の国立療養施設がある瀬戸内海の大島で「Nさんの人生絵巻」を制作。

「2023年 『たべるぞ!たべるぞ!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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