- Amazon.co.jp ・本 (26ページ)
- / ISBN・EAN: 9784577049372
作品紹介・あらすじ
ねことさかなが合体したら、「ねこざかな」になった?
1978年に月刊保育絵本で誕生し、1982年に市販絵本化された、名作『ねこざかな』。
「ねこざかな」シリーズは、一度見たら忘れられないインパクトのあるキャラクター、ユニークなしかけがついた楽しいシリーズとして、現在まで続いています。
ねことさかな が出会って、ねこざかなが生まれた誕生のエピソードを描いた、シリーズ第1作が、このたび全ページ新しい絵に生まれ変わって新登場!
さらに、旧版にはなかった片観音のしかけもついて、シリーズ全巻がしかけ入りとなりました。
巻末には、ねこざかな絵描き歌とぬりえのおまけページもついて、より楽しい絵本になりました。
感想・レビュー・書評
-
なかなか面白い絵本だと思うんだよねえ。釣り上げた巨魚に飲み込まれた猫が、口から顔を出して、ねこざかなでござい。あっちこっち行って楽しいね。絵もいい感じの力の抜け具合。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ねこが魚の中に入っているというインパクトと、リズム感のある楽しいお決まりのセリフ
「ふんふふふーん、にゃんにゃにゃにゃーん」
で子どもがはまってシリーズをたくさん読みました。
飛び出す仕掛けもあったり、文字も読みやすく、明るく楽しい雰囲気の絵本です。 -
ねこざかなの絵に子どもが、大喜びしていました。かわいくもあり、少し不気味な感じが子供に受けていました。
-
表題に惹かれて読みました。細かなことにとらわれない楽しい作品。この大らかさ、ナンセンスさがきっと上入れられ、シリーズ化されているのかも。
-
ぜんぜん読まずに過ごしてきたのが不思議なほど好きな作品。なんで出会ってなかったのかな。
絵も世界観も関係性も大好き。 -
ねこざかな。
-
【娘5歳セレクト】
猫がいつものように魚を食べようとしたら
逆に食べられちゃって合体して
海を泳ぐお話。。。
サメは驚いて逃げていったけど
そこはサメがさらに食べて合体して欲しかった笑
オチも◎ -
「どこまでも明るく軽やかでアッケラ カーン カーン という絵本に挑戦したのがこの本です」と著者様が巻末でおっしゃるとおり、アッケラカーンで楽しかった。いいね。
-
最近ねこ好きなこどもに。すこし長めの話ではあるが、気に入っていた。特にうたのところがすき。シリーズ20冊ほどあるのでこれから少しずつ読みたい。
-
2歳9ヶ月
色がカラフルで、じーっと見てる