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- Amazon.co.jp ・本 (77ページ)
- / ISBN・EAN: 9784577050088
作品紹介・あらすじ
大切にしていたものを思いがけずに傷つけてしまったら?
ランドセルの流れ星がふたりの男の子の心をつなぐ。
大好きだったじいちゃんに買ってもらった
ながれぼしのランドセル。
だけど、ロッカーのとなりには、まるでふたごのように
おんなじランドセルがならんでいて……。
ある日、のぶやくんが大事にしていた、星がいっぱいの下じきがなくなった!
家に帰っただいすけのランドセルから、なぜかのぶやくんの下じきが……。
わざとじゃないけれど、その下じきを傷つけてしまっただいすけ。
のぶやくんが大事にしていたことを知っていたのに。
自分が大事にしているじいちゃんが買ってもらったランドセルが同じ目にあったら?
ぜったいにゆるせない!
だったら……のぶやくんはゆるしてくれるかな?
どうやってゆるしてもらえるのだろう?
ふたりの男の子の心をつなぐ「ながれぼしのランドセル 」。
小学1年生の友情と成長を描きます。
感想・レビュー・書評
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寝る前子どもに読み聞かせ。
ポロッと涙がでてしまった… -
同じランドセルだったら、先生は席をはなさなかったのかな。
僕だったら同じようなことがあったら、すぐにお母さんに相談すると思う。 -
泣いてしまうほど良いお話でした。
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絵本とか児童書とかウルッとくるときあるよね
絵本とか児童書とかウルッとくるときあるよね
子どもより夢中になって絵本読んでる時ある笑
大人になってわかることいっぱいあるよね
読み返してさらに面白い
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読み返してさらに面白い