こんな基礎編みの本が欲しかった!: 編み物教室の現場から 棒針編み・作り目からまとめまで

著者 : 小瀬千枝

• 文化出版局 (2003年10月1日発売)

感想・レビュー・書評

[tryoutさんの感想 · 2011年1月12日]

本当に、編み物初心者向けの基礎の基礎を教えてくれる本を探していて見つけた本。各ステップごとに絵と写真と説明があって理解しやすい。この本を参考にしながら、初めて棒針編みでベストをつくれた。
製図にでてくる数字の見方も分かるようになった。

[mellowmelonさんの感想 · 2010年10月28日]

棒編みの基礎を固めたくて購入。

[二ノ宮 ニッチさんの感想 · 2008年12月29日]

自己流で作ったベストが、
出来上がってから手元に来た本なので、
次、作る時、どこをどうすれば良いのか、よく理解できた。

著者プロフィール

■小瀬 千枝（コセ チエ）
東京生まれ。（社）日本編物協会理事。
ニットを中心にハンドクラフトを学んだ後、パターンやデザインの研究のためイタリアへ留学。
その間にイギリス、北欧各地を訪ねて現地のニットに触れる機会を得て、以来ライフワークとなる。
アトリエ「ハンドニット　コセ」を主宰。
著書に『小瀬千枝のパターンワールド500』『こんな基礎編みの本が欲しかった！』など多数。

「2019年 『小瀬千枝の伝統ニット』 で使われていた紹介文から引用しています。」