- Amazon.co.jp ・本 (103ページ)
- / ISBN・EAN: 9784579109975
作品紹介・あらすじ
女性なら一度は着てみたいドレス、それはウェディングドレス。結婚式が決まった人もまだの人も、見ればワクワクドキドキする、そんなドレスでもあります。著者自身は残念ながら時間がなく、手作りできませんでした。その残念な思いを込めて次々に浮かぶデザインをまとめたのが本書です。花嫁の輝きを引き立てるようにデザインはシンプルなものばかりにしましたので、ソーイングに慣れていない人でも必ず作れます。素材は本と同じでなくても、同じような雰囲気の生地で作れば問題はありません。24点の作品のうち披露宴用にと作った作品はわずかですが、好きなデザインを好きな色や素材に置き換えて披露宴用のドレスも作ってください。仕立てが楽なように、またいろいろ組み合わせられるようにトップとスカートを分けたデザインは、トップだけきれいな色で作れば簡単にお色直しドレスにもなります。
感想・レビュー・書評
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【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/64867詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
図書館で借りてからの購入。ウェディングドレスがトップとスカートに分かれているのは作りやすそう。ヴェールやリングピローの作り方も載っているのが嬉しい。
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ノースリーブスタイルをメインに、シンプルなドレスが掲載されています。シンプルすぎるという方もいるかもしれませんが、ドレスのライン自体はきれいなので、チュールやレースなどを重ねてアレンジするといいかと思います。
ドレスに対して、専属のパニエの製図がないのが残念です。 -
コードギアスのユフィは、この本を参考に作りました(笑)
仮縫いと補正について等も載っていてオススメです。
今読み返していたら、ガーターベルトの作り方も載っていたので、マリア用にも使えるわ~☆ -
大学時代ファッションサークルに所属してたのでよくこのパターンをアレンジしてドレス作ってました。ビスチェもスカートもチュールも、けっこう本物らしくできるので、ホントに手作りドレスでウェディングしたい人にはおすすめ。(ウェディングドレスってレンタルするだけでも超高いんでしょ!?)
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小物だけでも作ろうかなぁ。
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デザインは参考になるけど…。
型紙もすべてそろっているわけではないので、ある程度の知識がある人向け。