やさしい布箱づくり: 広岡ちはるのカルトナージュ

著者 : 広岡ちはる

• 文化出版局 (2005年12月1日発売)

感想・レビュー・書評

[papieさんの感想 · 2009年11月3日]

カルトナージュ始めると、手芸屋に行くのが楽しくなる。かわいくセンスのいい布箱がたくさん。形も箱型だけでなく、色々あるのでこの本を眺めているだけでもわくわくします。

[blythe-roseさんの感想 · 2009年7月10日]

素敵な布を眺めているだけで楽しい私は。お気に入りの布で箱を手作りしたら、どんなに素敵なインテリア且つ小物になるのでしょう☆とこの本を見つける前にカルトナージュについて興味あり。未だ作品作りに取り掛からずにいましたが(>_<)

この本の中にドール〔ベッチィーサイズ〕のケースを見つけ『キャーっと喜んで』

この本でブライスのケースを作ってあげたいです！！！カルトナージュで素敵な作品が載っていて作り方も材料も参考になる一冊

[リリーさんの感想 · 2007年3月16日]

金具やミニトランクの形などおしゃれなものがたくさん載っている。

[tomomiさんの感想 · 2006年5月18日]

芯となる厚紙をしっかり作れば、それなりに立派なものが作れそう。金具もつけるとより本物っぽく。

著者プロフィール

6年間のパリ在住中にカルトナージュとフランス額装(プロフェッショナルコース)を習得。帰国後、アトリエ ラ・バゲットを主宰。現在は鎌倉と京都のアトリエを拠点にクリエーターとして活動しながら、各講座を開講中。2012年、イギリスにてGUILD COMMENDED FRAMER(ギルド協会認定フレーマー)資格を取得。フランスと日本を行き来しながら創作のバリエーションを広げ、日々の暮らしを彩るフレンチクラフトの魅力を提案している。

「2016年 『小さな布箱づくり』 で使われていた紹介文から引用しています。」