おしゃれって いいもの

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  • 文化出版局
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  • Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784579213382

作品紹介・あらすじ

新しい服に袖を通したら、嬉しくて心がはずみます。
好きな服を着て、笑顔で、健やかに日々暮らしていきたい。

いくつになってもときめくおしゃれについて、
スタイリスト、 fruits of lifeのデザイナー大橋利枝子さんのスタイルを公開。
年を重ねたことで視野を広げたファッション、
自身のブランド “fruits of life" のこと、
いつものおしゃれをブラッシュアップさせる小技紹介など。
大人のおしゃれ探しの手引きとして活用できる本です。

感想・レビュー・書評

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  • 図書館にて。
    ファッション誌オリーブのスタイリストだった方の書いた本。
    職歴がいかにも、という感じのシンプルでちょっととがったファッションが素敵。

  • 主に50代の女性が自分にふさわしい服を作ると、という本。
    自分に似合わなくなってきたものを知るという事。
    この著者は割合ふんわりした服を着ている。
    また藍とか紺、青なんかが日本人に似合うらしい。

  • オリーブ少女も50代になる。
    といっても大橋さんの可憐さ、清楚さは相変わらずで無理がない。

    身長が低いということですが、何センチなのかは明かされないのがちょっと残念。

    おしゃれの傾向が異なるので即参考になることはないが、女優やモデルではないのにここまでかわいい女性もいる、ということ自体に勇気付けられる。

    近田まりこさんとの対談がよかった。もっと読みたい。近田まりこさんの本も読みたいな。

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著者プロフィール

デザイナー、スタイリスト。女子美術大学短期大学部卒業後、アシスタントを経て1988年に『Olive』のスタイリストに。清楚で愛らしいスタイリングで、雑貨、インテリア、ファッションなど幅広く活躍する。その傍ら、手芸家として、気軽につくれる手芸作品を雑誌や書籍で発表。2012年、fog linen workでリネンの洋服ブランド「FLW」をスタートさせたのち、2018年にブランド「fruits of life」を立ち上げる。女性たちを美しく見せ、着るたびにうれしくなるような衣服を提案している。著書は『FLWのソーイングとスタイル』『おしゃれって いいもの』(ともに文化出版局)など。

「2022年 『縫ったり、編んだり。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

大橋利枝子の作品

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