いくつになっても「骨」は育つ!

著者 : 今泉久美

• 文化出版局 (2022年6月30日発売)

作品紹介・あらすじ

日本人の多くはカルシウム不足です。いつもの食事をちょっと見直して、自分の力で骨育てをしてみませんか。そもそもカルシウムは腸管からの吸収率が低い栄養素ですが、ビタミンＤ、ビタミンＫ、たんぱく質などと一緒にとれれば、吸収率はぐんとアップ。本書を見れば骨作りにいい食材や効率のいい食べ合わせがよくわかり、誰でも簡単にカルシウムたっぷりの料理が作れるようになります。難しいことは一つもありません。ぜひ、楽しみながら、おいしい料理で骨育てに挑戦してみてください。

感想・レビュー・書評

[mkさんの感想 · 2024年4月20日]

中身を見ずに、図書館で予約して読む。
骨に関する学術的とまではいかなくとも、栄養学的にもっと詳しい内容が書かれているのかと思ったら、骨粗鬆症対策のレシピ集だった。もちろんどのようなものを食べ、どう生活すればよいかは書かれていたが、私にとってまとめ的な意味合いはあったものの、新しい情報はなかった。

[からまち高崎さんの感想 · 2024年4月12日]

カルシウムがたくさん摂れる料理のレシピ集です。それぞれカルシウム量がどのくらいか分かり、普段の料理の目安になります。
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[ゆみゆみさんの感想 · 2023年6月10日]

1日合計3時間は立っていることが目標
水菜が緑黄色野菜でカルシウムも多くとれる事は知りませんでした

魚介や小魚、豆腐や納豆、青菜、乳製品、乾物など、すぐに取り入れられそうなので「骨育て」頑張りたいです

[女子栄養大学短期大学部・香川調理製菓専門学校 図書館さんの感想 · 2022年8月18日]

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著者プロフィール

栄養士。料理研究家。女子営業大学栄養クリニック特別講師。手軽に作れて、栄養バランスのよいレシピに定評があり、栄養・料理指導、料理や雑誌、イベントなどで幅広く活躍中。『いくつになっても「骨」は育つ！』（文化出版局）、『女子栄養大学栄養クリニックの党運用病バランスレシピ』（西東社）など著書多数。http://www.imaizumi-kumi.net

「2023年 『栄養士がすすめる 40代からの太らない食べ方』 で使われていた紹介文から引用しています。」