本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
- / ISBN・EAN: 9784579303915
作品紹介・あらすじ
家族への愛情を胸に、主婦としての誇りをもって、四季折々、料理に家事に創意工夫をこらし、自らも楽しみながら暮しを丁寧に紡いでいらした、故・佐藤雅子さん。暮しのありようが問われている今、本書に込められたメッセージやヒントがいっそう輝きを増してきます。
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
日々の家庭仕事を丁寧にやりたくなる。
季節を感じて、花を愛で旬のものを頂き、服を繕う。
使い古した言い回しではあるけれど、便利さを追い求めて却って貧しい生活をしているのではないか、そう省みる。
気持ちが優しく丁寧になる本。 -
便利じゃないけど、不便でもない。
豊かすぎはしないけど、悪くもない時代。
そんな時間がかいま見える。 -
結婚祝いに戴いた本ですが それまでに雑誌ミセスに連載されていたのを 見ていて 暮らしの様子に憧れていました。
今読み直しても 参考になる事ばかり。
忘れそうな気持ちを 思い出させてくれる本です。
全5件中 1 - 5件を表示