はろるどのABC

著者 : クロケット・ジョンソン 岸田こと

• 文化出版局 (2001年7月1日発売)

感想・レビュー・書評

[司書KODOMOブックリスト（注：「司書になるため勉強中」のアカウントです）さんの感想 · 2023年6月9日]

「はろるどが、今回はアルファベットを訪ねる旅に出かけます。それぞれの文字が、ストーリーにうまく組み込まれたユニークな本。」

[みくママさんの感想 · 2023年3月5日]

2歳1ヶ月　ABCにはまってるので、好きだけど、まだ理解できない部分も多そう

[ShimaneKenの読書家さんの感想 · 2023年2月6日]

相変わらず楽しい作品ですね！！
アルファベットがどんどん絵になるし、さらにはストーリーに関する絵に変わるなんて......。

はろるどシリーズは見ていて楽しいです(^^)/

[えいじさんの感想 · 2022年9月3日]

ＢとXがいいかな。アルファベットを絵にするのは、ひらがなカタカナ漢字をかたちにするより単純な気がする。形が意味をなして無いからか。

[ウユさんの感想 · 2011年11月28日]

原本で読みたかったなぁ～
日本語に訳すとどうしても変な部分があった
アルファベットが好きな娘は大喜びで聞いてた

[pnyaruさんの感想 · 2011年2月4日]

B.G.H.K.P.R.が秀逸。

特にBが素晴らしい!
SとHはかわいい♪

[ユーホさんの感想 · 2008年6月23日]

５歳の息子、この不思議な世界にはまる。

[ちろろさんの感想 · 2005年11月29日]

みーくん（2歳1ヶ月）にはちょっと早い。アルファベットを使った絵が上手に書かれています。

著者プロフィール

1906年ニューヨーク生まれ。ニューヨーク大学で美術を学んだ後、デパートの宣伝部やプロのフットボール選手、マックグロウヒル出版社の美術編集長など様々な職業を経験。漫画家として人気を得た『バーナビー』は、ディズニーやモーリス・センダックやヘレン・オクセンバリーなど多くのアーティストに影響を与えた。代表作『はろるどとむらさきのくれよん』は、ブルーリボン賞を受賞。

「2021年 『はろるどのサーカス』 で使われていた紹介文から引用しています。」