ぼくのクジラ (文研ブックランド)

著者 : キャサリン・スコウルズ 百々佑利子

• 文研出版 (2001年10月1日発売)

感想・レビュー・書評

[ryotarosbooklogさんの感想 · 2023年11月12日]

クジラがたすかってよかった。

[うみねこ洞さんの感想 · 2022年8月15日]

ザトウクジラ
ライブストランディング
もとにもどす
1986年オーストラリアの児童図書最優秀賞

[hibilopeさんの感想 · 2014年4月4日]

2014/4/4

[れもんさんの感想 · 2013年2月24日]

サムは、浜辺で身動きが取れなくなっているクジラを発見した。
しかしサム一人では、大きなクジラを沖に帰してあげることはできない。
そこでサムが考え付いたのは、小屋から棒と布を持ってきて、クジラの体が
乾かないようにテントを建てて日陰を作ってあげることと、頼りになる大人
アンガスを呼んでくることだった。

サムは愛犬にメモをくくりつけ、アンガスのところに行かせた。
アンガスを待ちながらクジラに付き添っていると、沖のほうに一番見つかって
ほしくない、ヒッグス兄弟の船を見つけた。
どうか見つかりませんように、というサムの願いも空しく、ヒッグス兄弟の
船がクジラのいる浜に近づいてきた。

[hanaさんの感想 · 2012年1月9日]

息子くん、私のために学校図書室から借りてくれた本第二弾。浜に座礁したクジラを海に返す少年の話。海や波、
太陽などの描写が、本当に波に洗われてるかのように爽やか。

[さくら★さんの感想 · 2005年11月15日]

オーストラリアやニュージーランドではよくある話しらしい