夏のわすれもの (文研の創作えどうわ)

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  • 文研出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (48ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784580812918

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  • 近しい人の死。
    近ければ近いほど、振り返って何度も思い出してほしい。

  • 図書館本。長女選定本。祖父の死。祖父はそれぞれに何を遺したんだろう?というところが理解できなかったよう。

  • おじいちゃんとのこと。

  • ある暑い夏の日
    いつもように川で飛び込み遊びをしていたら
    おじいちゃんが大変っていう知らせをうける
    なぜだか涙が出ないけど
    ひまわり畑を見ておじいちゃんとの思い出と涙を思い出す

    あーーー泣ける・・!
    やばいやばい

  • 請求記号:フクダ
    資料番号:020154266
    ひまわりは 小さな 太陽だ。

  • 主人公まさるの「麦わら帽子」と「ひまわりみたいになる」という言葉の中に、おじいちゃんが生きていると感じます。
    飼っていた猫が死んでしまった時「目に見えないだけで、今もいるんよ(天国で)新しいお友達ができたかもしれん」、と7歳の娘が言ったことを、この本を読んで思い出しました。『きつねのでんわボックス』では、お母さんギツネの心の中に。命がつながっていくことを実感します。

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著者プロフィール

福田 岩緒 : 岡山県生まれ。『がたたん たん』(ひさかたチャイルド)で第 十二回絵本にっぽん賞を受賞。絵本に『クロべぇ』『夏とおと うとと』(光村教育図書)『ええことするのは、ええもんや!』
(えほんの杜)、童話に「しゅくだい」シリーズ(PHP研究所)、 紙芝居に『おかあさんまだかな』(第四十回五山賞)『カヤネズ ミのおかあさん』(第五十四回五山賞)(以上童心社)などがある。

「2022年 『ねこくんのゆきあそび』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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