りんごがドスーン (ジョイフルえほん傑作集 16)

著者 :
  • 文研出版
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本棚登録 : 972
感想 : 49
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  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784580815353

感想・レビュー・書評

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  • 味のある絵とオノマトペがクセになる♪

  • 大きなりんごがドスーンと落ちて来て、アリやモグラ、ウサギ、キツネ、クマ、ライオンがみんなでむしゃむしゃ食べてどんどん満腹に。
    ただひたすら食べている。
    最後、雨が降ったらリンゴの芯の下でみんなで雨宿り。

    ゾウやライオンよりも大きいリンゴ!
    食べ終わった動物たちがリンゴの横で満足そうに座っているのが印象的。

  • 少し古い本のようですが、絵がほのぼのしてとても可愛いです。
    みんなで大きなりんごをガシガシと食べて行くというお話です。
    最後にはこの大きなりんごが傘になってみんなを雨から守ります。
    絵と同じくほのぼのしたお話です。

  • 「ごちそうさま」のところで手を合わせます。「あっ ぬれちゃう」のところで雨を指さして「ざーざー」と言います。「でも だいじょうぶ」のところでフッと笑います。
    1y1m

  • 大きなりんごがドスーン!とモグラの上にモグラはりんごの中をもぐもぐ食べて顔を出す。よく見ると蟻の行列がみちゃみちゃ食べてる。あれあれ蜂もリスもうさぎもブタも狸も狐も、ワニも熊もライオン、ゾウ、キリン、すごいね。大きな大きな大きなりんごです。そこに雨が〜さあ、どうなると思いますか?

  •  60年前に初めて、長女と次女に読み聞かせた絵本。「・・・・・・ドスーン」「・・・・・・ガリポリガシガシ」の箇所を大きな声で読み、子供たちが喜んだこと、私が寝言でも言っていたと女房から笑われた記憶が残る。ラストはゾウが、芯だけ残ったリンゴの内側にあった。今でも、女房の本棚にある絵本。

  • 2歳2ヶ月 蝶や蟻、キツネ、キリンやゾウ、など大きな動物まで順に出てきて、楽しい雰囲気♪

  • 適当にとってかりたけど、どっかでなんか読んだことあるような
    みんなでサザエさんやってる

  • 名作ですよね。色んな動物が出てきてりんごを食べる単純ですが絵が可愛いです。
    〇未就学児(未満児~)

  • 読了

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著者プロフィール

1937年、東京に生まれる。武蔵野美術大学デザイン科卒業。創作絵本、幼年童話のイラストを、漫画家らしいユーモアあふれる絵で描いて、人気がある。とくにロングセラーの〈ぶうとぴょんのえほん〉シリーズは、半世紀以上にわたって、幼い子どもたちに愛されている。
絵本は他に、『ねずみさんのながいパン』『ねずみさんのおかいもの』『ねずみさんのくらべっこ』『わにが わになる』『はんぶんこ』(以上こぐま社)のほか、『りんごがドスーン』(文研出版)、『だれかしら』(文化出版局)など多数。日本漫画家協会、漫画集団所属。

「2023年 『ほんとかな ほんとかな 新装改訂版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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