ぼく、なきむし? (えほんのもり)

著者 :
  • 文研出版
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感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784580820975

感想・レビュー・書評

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  • 「うぇ~ん」

    幼児向け絵本かと。面白かった。(3分)#絵本 #絵本が好きな人とつながりたい #ぼくなきむし #長谷川知子 #文研出版

  • 「ぼくとおにいちゃん。ぼく、なきむしじゃないよ!おにいちゃんだって、なきむしじゃない!」

  • ぎゅーしたところがよかった。抱っこしてもらいたくなった。

  • お兄ちゃんの我慢が切ない。
    弟は無邪気に甘え、傷つけ、そしてそれが救いにもなる。
    兄弟って、こういうものだよね。
    がんばれお兄ちゃん!

  • 泣き虫な弟に振り回されるとお兄ちゃんも、つい…。兄弟の微笑ましい物語。たくさん笑って、たくさん泣きましょう。(はま)

  • 6歳2ヶ月姉姫&3歳10ヶ月ちび姫がお話会で読んでもらった絵本。
    今回のお話会は「むし」特集だったのですが、まさかの「泣き虫」登場に、子供達は「えー!そんなのありぃ?」な雰囲気。でも、お兄ちゃんが泣き出すところは食い入るように見てました。

  • 弟が自分は赤ちゃんのころはあまり泣かない子だった、とお母さんが言っていたと言うけれど、お兄ちゃんとってみれば、泣き虫。

    終いには2人とも泣いて、お母さん登場。

    男の子は泣かないと思いたいお年頃。

  • 2012年度 青空
    2012年度  1年生

  • 泣きたいときは 泣いていいんだよ。と

  • 自分を泣き虫だと認めたくない子供たち。でも、やっぱりママの前では泣き虫になっちゃう。仕方ない、男の子は甘えん坊。そんな男の子の兄弟の日常を描いた絵本。

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著者プロフィール

絵本作家・画家。1947年、北海道生まれ。武蔵野美術短期大学デザイン科卒業。日本児童出版美術家連盟会員。主な作品に、『兎の眼』(理論社)、「『1ねん1くみ』シリーズ」(ポプラ社)、『ひつじぐものむこうに』(サンケイ児童出版文化賞、文研出版)、『これが、ぼくのかあちゃん。』(童心社)、『くらやみのかみさま』(新日本出版社)などがある。

「2004年 『教室はまちがうところだ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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