ブンタとタロキチ (わくわくえどうわ)

著者 : 丘修三

• 文研出版 (2010年9月1日発売)

感想・レビュー・書評

[childbookclubさんの感想 · 2014年1月29日]

低学年によんでもらう最初に。こんな子たちクラスにもいるよね。

[kokkomameさんの感想 · 2011年10月2日]

キツネのブンタとタヌキのタロキチは友達です。でもたまに喧嘩もします。いっぱい喧嘩するけど・・・やっぱり友達。短いエピソードが詰まった１冊。

[knslさんの感想 · 2011年7月21日]

★★★★★
ブンとタロキチはなかよしだけど、ケンカもいっぱい。
そそそ、こんなしょーもないことで、よくケンカしとるよなーと。ニヤリ。
ブンタもタロキチも、とても身近に感じるお子、多いんでないでしょうか＾＾
（まっきー）

[knslさん · 2011/11/04]

小さいものくらべ、が楽しいですね。あるある、こんなおとうさん。あるある、こんなひっこみつかないけんか。あるある、けんかしてたはずなのに、いっしょなっておもしろいものに見入っちゃうの。(i44)

著者プロフィール

【丘修三・作】　　1941年熊本県生まれ。「ぼくのお姉さん」で児文協新人賞、坪田賞受賞。「少年の日々」で小学館文学賞受賞。

「2015年 『おばけのドロロン』 で使われていた紹介文から引用しています。」