タンポポ: あの日をわすれないで (えほんのもり)

著者 :
  • 文研出版
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本棚登録 : 106
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784580821521

感想・レビュー・書評

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  • こんなに可愛い絵だからこそ、かな。
    東日本大震災で被災したお話。

  • この本を読んだあとに、えいぞうを見たけど、やっぱりつなみは家ものみこむからたいへんだなと思った。

  • 家族がなくなり、遠くに引っ越さなくてはならなくなった子がいることを改めて理解し、たった一瞬で多くの人々の人生が変わってしまったことが分かりました。

    災害はまたいつかかならず起こってしまうけれど、
    そのときにみんなの命が助かるように、
    家が流されてしまわないように、
    逃げ方や、海から離れた場所に住宅地をつくることなどを、一人ひとりが知ることができるような、
    学びの機会をたくさん作りたいです。

  • 最初は、悲しかったけど、最後は、ちょっと嬉しかった

  • 2013.03.14読了

  • 内容を確認せずに借りてしまいました。震災が題材で小学生には良いと思います。3歳には早すぎた。

  • 2017年5月6日

  • 東日本の震災がテーマになっている。

  • 29年度  3-2
    26年度(4-2)(2-1)
    7分

  • 読み聞かせ、泣いてしまいました。娘も悲しいお話だね、と。息子も地震も津波も大嫌いだと言っていました。優しくあの辛い出来事を子供に伝えられる絵本でした。

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著者プロフィール

宮城県生まれ。児童文芸作家。劇団文学座17期生で活動後、出産を機に、童話を書き始める。日本児童文芸家協会所属。日本文藝家協会所属。主な著書に『ようこそ、ペンション・アニモーへ』(汐文社)、『勇気ある一歩で世界が変わる! 車いすバスケ 香西宏昭』(新日本出版社)、『タンポポ あの日をわすれないで』(文研出版)、『赤毛証明』(くもん出版)など。

「2021年 『ながれぼしのランドセル』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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