森と芸術

著者 : 巖谷國士

• 平凡社 (2011年4月21日発売)

作品紹介・あらすじ

神話とメルヘン、風景画とアール・ヌーヴォー、庭園とシュルレアリスム、岡本太郎とアニメーション原画-さまざまなアートの「森」へ誘い、21世紀に贈るすてきな本=図録。

感想・レビュー・書評

[猫丸(nyancomaru)さんの感想 · 2022年12月15日]

【白金校舎図書館】「明学コレクションコーナー」特集展示・入れ替えのお知らせ | 明治学院大学 図書館
https://www.meijigakuin.ac.jp/library/about/activity/2022-12-14.html

東京都庭園美術館｜森と芸術 (2011年4月16日)
https://www.teien-art-museum.ne.jp/archive/exhib/2011/mori.html

森と芸術 - 平凡社
https://www.heibonsha.co.jp/book/b157455.html

[もしこさんの感想 · 2020年12月24日]

じっくり読み直したい。

[sayuriseaさんの感想 · 2012年11月27日]

図版がとてもきれいです。
元々は同名の展覧会のために作られたカタログの役割も果たしており、もちろん単体で読み物としても読むことは出来ますが、個人的にはもうちょっと巌谷國士さんの雄弁な森とメルヘン、シュルレアリスム論を聞いていたかったです
ガレのランプも明かりを灯す前と後両方の写真が掲載されていたり、見ていて楽しかったです

著者プロフィール

1942年東京生まれ。東大大学院修了。仏文学者、批評家、エッセイスト。明治学院大学名誉教授。著者に『シュルレアリスムと芸術』他、『澁澤龍彦の時空』など、訳書にブルトン、ドーマル、エルンストなど多数

「2018年 『澁澤龍彦の記憶』 で使われていた紹介文から引用しています。」