ペルシア

著者 : 野町和嘉

• 平凡社 (2009年3月1日発売)

作品紹介・あらすじ

華麗・繊細にして荘厳なペルシア文化から、敬虔と熱狂のシーア派イスラーム、都市と村に息づく人々の暮らしまで。イラン・ペルシアの神髄を捉えた初の写真集。

感想・レビュー・書評

[inuinuyamaさんの感想 · 2018年10月19日]

2015-2-20

[oriduru1970さんの感想 · 2018年1月27日]

https://www.youtube.com/results?search_query=%E9%87%8E%E7%94%BA%E5%92%8C%E5%98%89
https://www.youtube.com/results?search_query=%E3%83%9A%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%82%A2

Hafez is a great poet. 1325-1389
https://www.youtube.com/results?search_query=hafez+poet
https://www.youtube.com/results?search_query=shiraz+the+tomb+of+hafez

Iran Iraq war 1980-1988
https://www.youtube.com/results?search_query=iran+iraq+war

チャドルのシルエットは綺麗だな。カトリックの司祭達のシルエットにちょっと似てる。
https://www.youtube.com/watch?v=zEp8HzG8K5A

アルゲバム遺跡
https://www.youtube.com/results?search_query=arg-e+bam

シーア派って、ムハンマドの血脈がイスラム世界のリーダーの座につくべきだと主張している人たちなのか。それって、偶像崇拝のようなものに思える。ムスリムの中ではどう考えられているんだろう？

[はるかわさんの感想 · 2012年6月10日]

大変美しい。イスラム美術の美しさ。

[バニラさんの感想 · 2009年9月8日]

赤いケシの咲き乱れる高原が印象的。
イランの風景に関する認識が変わった。

著者プロフィール

野町 和嘉（のまち かずよし）
1946年生まれ。サハラ砂漠などアフリカの乾燥地帯、中国、チベット、サウジアラビア、アンデスなどの撮影に取り組み、国内外で高く評価され、米国報道写真家協会年度賞銀賞、土門拳賞、芸術選奨文部大臣新人賞、日本写真協会年度賞、講談社出版文化賞、藤本四八写真文化賞など受賞多数。2009年、紫綬褒章受章。

「2022年 『JTBのカレンダー 世界遺産 野町和嘉 2023 壁掛け 風景』 で使われていた紹介文から引用しています。」