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- Amazon.co.jp ・本 (118ページ)
- / ISBN・EAN: 9784582633344
作品紹介・あらすじ
サンマを七輪で焼く、包丁を研ぐ、ぬか味噌をつける、風呂敷で包む…ごく普通だった台所風景が昭和30年代を境に消えていった。今こそ覚えたい台所の知恵が満載。
感想・レビュー・書評
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日本の台所事情というのはつい最近まで江戸時代からほとんど変わってなかったという所にまず驚きである。水まわりがちょっとずつちょっとずつ改善されていき、それが戦後の高度成長期で一気に変わっていく。
懐かしいと思った台所用品が欲しくなったりしてしまう一冊。
すり鉢欲しい。 -
トントンと音をたてるまな板、鰹節箱、七輪。いいですよねー。七輪+炭は、実際遠赤外線で美味しく焼けるし私も是非欲しい。そして、マジックパウダーの様に活躍する灰もすごい。
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50年ほど前の東京を中心とした地域の、台所道具の使い方や、食物の保存法などの暮らしの知恵、米櫃や七輪、鰹節箱、炭取りなど今の台所から消え去った道具を集める。
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